オオミスミソウ(赤系) [sa-10]

キンポウゲ科ミスミソウ属のこの商品は、雪割草で知られるミスミソウよりも花も葉も大型です。自生地は、本州日本海側です。開花期は、2月〜3月です。
管理場所について、開花期の2月〜新葉が展開する4月までは、直射日光の下で管理しても良いですが、5月以降は、風通しの良い半日陰か日陰で管理し、
冬場は寒風の当たらない場所に移動し葉の痛みを防ぐようにしましょう。
水やりについて、基本的に表面が乾いたらたっぷり与えるようにするのですが、夏場の高温多湿の水やりは、すっぽ抜けの原因にもなるので、遣りすぎに十分注意しましょう。
春の寄せ植えの素材に最適な商品です。
商品は、7.5cmポット苗です。
時間の経過とともに花の進み具合や株の変化もありますのでご了承ください。